新しいサービスほど、使うメリットやデメリットが分からないものですよね。
その結果、「まぁいいか」となって利用せずに終わるってこと、結構多いことでしょう。
この記事では、Audibleを実際に使うメリットやデメリットを徹底解説します!
その上で、利用してみるかどうかをぜひあなたの意志で判断してくださいね。
Audible利用の際の11のメリット
では、メリットをザッと紹介しましょう。
全部でなんと11個もあります!
・Audibleは有名な本が豊富にある
・スキマ時間に勉強できる
・”ながら”読書が出来る(両手が空く)
・場所を気にせず本を楽しめる
・本を聴くことは集中できて頭に入りやすい
・役者や声優が朗読しているので聴きやすい
・本持つこともページをめくる必要もなくなる(両手が空く)
・新しい読書スタイルを楽しめる
・購入時にAudibleの会員特典がお得
・対応している端末が多い
・目を閉じたまま本が読める(聴ける)
・睡眠導入剤としても使える
こんなにたくさんのメリットの数、正直意外な感じがしませんか?
一つずつ簡単に解説していきますね。
Audibleは有名な本が豊富にある
Audibleのイメージとしてあるのが”ラインナップが少ないのではないか”という疑問ですね。
確かに普通の書籍のような数はありません。
それでも、現状で20万冊以上は出品されていて、KADOKAWAなど有名出版会社とパートナーシップを組んでいるので読みたい(聴きたい)本がないということはないはずです。
スキマ時間に勉強できる
ビジネスマンや学生など忙しくて新しい勉強をしたい、とりあえず、本を読みたいと思ってもじっくりと腰を据える時間がない人も多くいます。
そんな人こそAudibleのオーディオブックで時間を有効に使ってほしいですね。
”ながら”読書が出来る(両手が空く)
Audibleの最大の特徴といっても良いかもしれません。
従来読書をしながら何かをするのは非常に困難を極めます。
しかしAudibleならば耳で聴くだけなので“ながら”読書も簡単に実現しますよ!
場所を気にせず本を楽しめる
特に満員電車などで本を開くのは難しいですよね。
他にも電車の中で何の本を読んでいるか知られたくないという人もいるはずです。
そんな方は耳で聴いているだけなので人にバレずに、そして邪魔にもならずに読書を楽しむことができますよ!
本を聴くことは集中できて頭に入りやすい
これは電子書籍などをよく利用している人に多いことですが、電子書籍など携帯などを見て読書をしていると、どうしても誰かからLINEが入ったりして気が散ってしまいます。
その点、Audibleならばイヤホンだけ耳にして携帯はカバンの中にしまっておけるので、余計な邪魔が入らず結果的に集中できる状態を作れることになります。
役者や声優が朗読しているので聴きやすい
Audibleで意外だとされるのは役者や声優さんが朗読しているという点。
これは実際に聞いてみないと実感して頂けないかと思いますが、非常に聴きやすい!
ぜひとも一度体感してほしいところです。
新しい読書スタイルを楽しめる
読書の新しい習慣の始まりです。
テレビが初めて出た時、スマホが初めて出た時。
それぞれ時代ごとに新しいサービスや機器が出てきますよね。
最初は使い方がよくわからず利用しようと思う人が少ないものも、理解が出来てメリットを感じれば途端にみんなが使い始めます。
Audibleは世の中にまだそこまで浸透していません。
最先端のサービスを自分の目で、耳で確かめてみてはどうでしょうか。
購入時にAudibleの会員特典がお得
Audibleは毎月1枚のコインが付与されてそれならばどんな高い本も1冊と1枚のコインで購入できます。
例えば、書籍で2000円以上していて、オーディオブックだと3000円を超えるものもコインを使えば追加料金なしで購入できるのです。
書籍を買うより安く、その本の内容を聴ける裏技ですね。
また1500円より安いオーディオブックをコインで購入すると損なので、安いオーディオブックは30%引きされた金額でコインを使わず購入する方がお得です!
対応している端末が多い
対応している端末が多いので、基本的に聴けるデバイスがないという問題に陥らないこともメリットの大きな一つでしょう。
ちなみにこれらのデバイスで利用することが可能です。
- iPhone
- iPad
- iPod
- Apple Watch
- Androidスマホ
- Androidタブレット
- パソコン(Windows)
- Amazon Echoシリーズ(Alexa)
目を閉じたまま本が読める(聴ける)
目を休めたい、じっとしていたい時ってないですか?
でもその時間がもったいないと感じる人もいますよね。
そんな方には体を休めながらオーディオブックを利用できるので有効に時間を利用する方法だと言えます。
睡眠導入剤としても使える
小さい時、夜眠れない時に親が朗読してくれている間に眠った記憶ってないですか?
夜眠れないのは、交感神経が興奮して頭の中で色々なことを考えているせいです。
朗読をじーーっと聞くことで副交感神経の方が優位になって結果としてスッと眠りにつくことができます。
そんな使い方もAudibleならではでしょう。
Audible利用の際の5つのデメリット
お次はデメリットの番ですね。
デメリットももちろんありますからしっかり読んでいただければ幸いです。
・速読したい人には向かない
・ポイント読みして短時間で1冊読む人には向かない
・月額1500円は少し高く感じる
・読み終えるのに時間がかかる
・一般書籍より種類が少ない
メリットと同様に解説していきましょう。
速読したい人には向かない
速読する人にとって朗読を聴くのは非常に効率が悪いと言えます。
スピードが違いますからね。
速読が出来る人は“ながら”で読書をするよりも集中的に書籍を読んだ方が早いでしょう。
ポイント読みして短時間で1冊読む人には向かない
速読とまではいかなくとも1冊の中で必要なところだけ、要点だけをつまんで読む人もいますよね。
こういった方に関しては、先ほどと同様に不向きなサービスと言えます。
月額1500円は少し高く感じる
毎月1枚のコインが付与されますが、コインを必要としてなくても月額1500円を支払わなければいけないという点では、やや高いと感じても仕方がないですね。
読み終えるのに時間がかかる
朗読なのでやはり、黙読より時間がかかってしまいます。
速度には1.5倍や2倍速があります。
3.5倍速や4倍速までできる機能もありますが、正直普通の人には聞き取れないので、最大で2倍速ぐらいだと考えていれば問題ないでしょう。
一般書籍より種類が少ない
20万冊以上の本がオーディオブック化されてると伝えましたが、それでもやはり本物の読書家からすると量は少なく感じるでしょう。
まだサービスとして新しいので今後徐々に増えていくことを期待するしかないと言えます。
まとめ~有効な使用例~
メリット・デメリットを紹介してきましたが、最後に具体的な使用例を紹介しますね。
・通勤・通学の電車時(満員電車時も可能)に使用する
・散歩やランニング中に使用する
・睡眠導入剤として使用する
・料理中に使用する
・英語の聞き流し勉強として使用する
・コインを使って、書籍で購入するよりも安くオーディオブックで購入する
いかがでしたでしょうか。
使ってみたい使用例が1つでもありましたか?
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参考
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